2日目は。スキューバダイビングをやるぞ!って日でした。
そう、あれは沖縄に発つ数日前の出来事。
夜、自室のベットに寝転がりつつ、アジトでだべり倒している時でした。(うわぁ廃人
突然鳴り出す携帯。
グループごとに変えてある着メロが、めったに鳴らない家族からの電話であることを私に知らせる。
「ああ、電話きたからちょっとAFK」
そう言い放ち携帯を手に窓際へ。
ディスプレイには父親の名前が。
なんか用事かな。
「もしもし?」
『あ、えり?』
「は?私の携帯にかけて私以外が出るわけないじゃん なんか用事?」
『な、なんで怒ってるの』
「いや別に怒ってないけど だからなんか用?」
いつもどおりの冷え切った(一方的)親子の会話。
『あのさ!ダイビング!やりたくない?』
「◎Д◎は?」
『ダイビングやろう!』
「やれば?」
糸冬 了
いやうそうそ^^;
『サイパン行った時やってる人いたでしょ、スキューバダイビング。酸素ボンベつけるやつ』
「ああうん だから?」
『やろうよ!』
「は?いつ?」
『沖縄でっ☆▽☆』
「あぁ、、、沖縄の話してたんだ。。。」
なんでこの人はいつも主語か述語のぶっとんだ文章を紡ぎ出すのだろう。
なぜこの親なのに妹はバリバリ文系なんだろう。
と色々疑問を抱きつつ。
「あー、やりたいならやればいいんじゃないの?」
なげやり
『一緒にやろうよおおおΣ(TpT*』
「あー、水着とか もってないし」
『ムコウデカオウヨ!とまるとこリゾートホテルだから水着とか服とかなんでも色々ウッテルヨ!』
思い返してみればこの時点で買い物は全てホテルで済ます気満々だったのだろう。
ひきこもr(ry